「[小説] わがままだらけの愛ですが」が話題となっています!
作者さんの説明
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素直になれない美少女、桜田 あかり 隣の席の席のドS天才少年、加西 信也。 私、桜田 あかりは、隣の席の信也が好き。大好き。 でも、信也がいつも 「_______ねぇ、いつも言うけどさぁ、俺、あかりの事好きなんだけど」 「……ッ、しっ、知らないっ!」 「…なに恥ずかしがってんの、早くね?」 「は、早いも遅いもないしっ!ってか、恥ずかしくもない!!」 「………じゃあ、キスしてもいいの?」 …なんて、言ってくる。 私は、まだ告白してないのに 信也が告白してくる。 嬉しい。本当にうれしい。 でも 君の一言一言が 謎に軽く聞こえて 「好き」って言葉も 受け止められなくて。 でも、受け止めたくて。 私から『好き』っていう勇気もなければ いざ『好き』って言われたとき、素直に答えられない。 …そんな私は そんな私でも 「君が大好きです」 …って、言いたいんです。
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