「[小説] 【BL】君の体ナシでは生きられなくなった【オリジナル】」が話題となっています!
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思えば長い付き合いだった。 誘ったのは俺で、それに乗ったのはお前。 多分、互いに悪いトコはあった。 けれど、まだ幼かった俺らに、罪悪感なんてものはなくて。 俺はお前無しではいられない身体になっていたし、それはきっとお前もそうだ。 「お前がいなきゃダメだし」 それは事実で、今更治すとか多分ムリだ。 「お前、俺のこと好きなの?」 「なワケあるか」 「だよなぁ」 ただ、お前ナシでは、お前の体ナシでは生きれなくなってしまっただけから。 そんな理由をつけてお前のそばにいる俺が、そんなにズルいですか? ____________ どうも、大輝です。たいきって読みます。 衝動書きです。いつもより妙に真面目です。 BLです。苦手な方はブラウザバックしてください。 夢主はいません。名前はこちらで決めさせて頂きます。 若干の絡みがあります。言葉がたまに下品です。ご注意ください。 槻木 祥太〈ツキノキ ショウタ〉 一ノ宮 都和〈イチノミヤ トワ〉 大体祥太目線で書かれています。 多分そのうち消します。
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