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[小説] 【オリジナル.特殊能力】cross Word.

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作者さんの説明
       深夜、廃屋にて──……。 「オイオイオイ、そんなモンここでぶっ放したらどうなると思ってんだ。……道連れ? いやいや。俺ってばまだ死にたくないのよ」  近未来、日本。  科学が発展したこの国では、ロボットが人間の代わりに全ての仕事をこなし、車が空を飛ぶように……  なるわけがない。 「これ、何か分かる? 拳銃ね、鉄砲。実弾もちゃんと入ってる。外そうと思ってんだけどさぁ……俺、ノーコンなんだよねぇ。当たっちゃったらごめんね」  近未来、日本。  遺跡から見つかった1つの箱。  ソレの蓋を開けた時、この世界には魔法が溢れた。  異世界、能力、侵略者。  それまでの常識を覆す、マンガのような出来事たち。  ワケの分からないことは、ワケの分からない奴らに任せましょう。 「うわっ、ごめん! マジでごめん! 当たっちゃった……いや、ホントに当てるつもりはなかったんだって!」  普通じゃない奴らが集まったこの組織。  中でも一際輝いて見える彼らのお話。  戦いの末に見える物とは……。 (center:cross Word.) ______ 自サイト、なろうでも連載中。

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2017年05月01日 17:00に投稿されたエントリーのページです。

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