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[小説] 先生になんて興味ない。

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作者さんの説明
高校2年になった春。 友「ねね!(名前)!あの先生かっこよくない?」 貴「え?誰々?」 始業式が退屈すぎて、半分以上話を聞いていなかった私。 友「あの新規採用の、一番端の、先生!たかはしゆうと先生!」 貴「あーね」 貴「でも、あの先生多分、2年部関係なさそー」 友「あー、それ言えてる。」 貴「まぁ、うちらには関係無いってことで」 友「夢がないなー。(名前)には!笑」 貴「はいはい笑」  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 貴「あーーー疲れたーー」 友「ほんとそれ!笑」 私の隣で笑っているこの子は、親友の友梨。 キーンコーンカーンコーン 友「あ!やっべ!席戻るわー!」 貴「おっけー」 あー、一時間目だるいなー。 どうせ、担任の自己紹介やろ? ほんとにどうでもいい私は、机に突っ伏してねようとしていたが………… 『きゃぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!!』 女子生徒の黄色い歓声で、寝る暇なんて無かった。 作者です! 変換の関係で、 はしごだかではなか、高橋と、表記させていただきます。

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2017年06月26日 15:00に投稿されたエントリーのページです。

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