「[小説] 【オリジナル】cross Ward.」が話題となっています!
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深夜、廃屋にて。 「オイオイオイ、そんなもんここでぶっ放したらどうなると思ってんだ。……道連れ? いやいや。俺ってばまだ死にたくないのよ」 近未来、日本。 科学が発展したこの国では、ロボットが人間の代わりに全ての仕事をこなし、車が空を飛ぶように (center:ならなかった。) 「これ、何か分かる? 拳銃ね、鉄砲。実弾もちゃんと入ってる。外そうと思ってんだけどさぁ……俺、ノーコンなんだよねぇ。当たっちゃったらごめんね」 近未来、日本。 遺跡から見つかった1つの箱。 その蓋を開けた時、この世界には混沌が溢れた。 異世界、能力、侵略者。 それまでの常識を覆す、漫画のような出来事たち。 ワケの分からないことは、ワケの分からない奴らに任せましょう。 「うわっ、ごめん! マジでごめん! 当たっちゃった……いや、ホントに当てるつもりはなかったんだって!」 普通じゃない奴らが集まったこの組織。 中でも一際輝いて見える彼らのお話。 (image:http://uranai.nosv.org/uploader/common/d/b/b/dbbf07cbb4b78f386192962bebeb31d7.jpeg)
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