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[小説] 学校自販機生活

[小説] 学校自販機生活」が話題となっています!

作者さんの説明
1年生の校舎と中庭その間に自販機がある。 食堂から近いので利用する人も多い。 私はその自販機が好きだ。 休憩のたびにクラスを出て足早に自販機へ行って横の古い木のベンチに座る。 ベンチからは花壇の花や小さめの植木、真向かいの2年生の校舎。 ここが落ち着く。 人の声とか風とかが気持ちいい。 少し一息ついてゆっくりめに歩いて1年の校舎へと戻りまた授業を受ける。 ーこれは1人の女子高生が自販機と共に学校の青春を謳歌し成長して行く物語である。 頭の中で昭和のドラマみたいなナレーションを入れてみる。 でもバカらしくなってすぐに辞める。 私の生活には友達と少しの彩り、自販機(飲み物)があれば生きていける。

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2020年05月07日 14:01に投稿されたエントリーのページです。

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