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[小説] 救いと疑りは正反対

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作者さんの説明
少女は駆けていた。 己の役目を果たさんとばかりに意気込み、それはもう全速力で。   鬼は嘆いていた。 黒に染められた恨みを抱いて、訳も分からず無我夢中に。 __白は救いの手を差し伸べる 「私に任せておけば大丈夫、必ず貴方を救ってみせるわ!」 __黒は疑りの目を向ける 「お前には分かるか?どこに向かっているか見当のつかない問いを、自分に掛ける恐ろしさが」   天から見ればほんの僅かな数秒に 地に足をつけて歩く者は 明日を見据える覚悟で息を吸った ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ✾この作品は"暁"と"姓墨ねこ"の完全オリジナルリレー小説です。 ✾暁はスマホから墨ねこはPCからアクセスしているので、文の密度に違いが生じる場合が御座います。 ✾この小説は(link:市販書き:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ryosaku/)で書いております。文体が合わないと感じたら直ぐにブラウザバックを。 ✾ルール 1週間に一話は必ず更新すること

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2020年11月27日 12:00に投稿されたエントリーのページです。

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