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[小説] ○ダンボール戦機WARS●〜緋色の少女と・・・〜10

[小説] ○ダンボール戦機WARS●〜緋色の少女と・・・〜10」が話題となっています!

作者さんの説明
ようやく決着がついた、セレディ・クライスラーとの戦い。 そして美都英輔博士の救出の成功・・・・・しかし、失ったものは多いような気がしてならなかった。 老人と化したセレディに、アラタはやり方が間違っていたと言う。 「・・・・・人は・・・・・誰でも必ず間違う・・・過ちを犯す。それは決まったことなのかもしれない。でも・・・・・その間違いを正すのもまた・・・同じ人なんだ」 「お父さんもそうだった。間違った道を進んでしまった・・・・・だからこそ、誰かに止めてほしかったのかもしれない。このまま過ちの道を進んでしまう己を・・・」 「お父さんは終わりを選んでしまった。けど、生きることを諦めない限り・・・・・私達人間は何度でもやり直せる。だからこそ必要なんだ・・・・・自分を止めてくれる誰かが・・・。でも、お父さんにはいなかった。誰にもそれができなかった・・・・・私、みんなに会えてよかった」 「きっと私にとってのストッパー役は・・・・・みんなだから。ありがとう【ニコッ】」 笑顔を向けるユキジを、どこか心配そうな眼で見るヒカルとハルキ。 ムラクだけが気づいた、ユキジの変化。 しかしそれでも、彼らは道を歩み続ける。

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2013年12月26日 19:00に投稿されたエントリーのページです。

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