「[小説] 着信なし 2 【怪談を笑談にしてみた】」が話題となっています!
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あー…だりぃ。 今朝から何故か体が重い。 頭痛も激しくて、目眩がする。 『熱…かな?』 メリーは目を丸くして、寝ている俺の上に馬乗りした。 「重い…」 俺は赤い頬で、苦しそうに顔を歪ませた。 『体温計はどこ?』 貞子は首を傾げる。 「どっかその辺ねぇか…?」 『探してくるわ』 貞子は棚を探って、体温計を俺に手渡した。 「さんきゅぅ…」 38度5分。 『何度だったの?』 「マジカ…」 俺は溜息をつき、ベッドに潜り込んだ。 http://uranai.nosv.org/personal.php ↑『着信なし 【怪談を笑談にしてみた】』1期です。
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