「[小説] 【仰げば尊し】君に雪は似合わない。」が話題となっています!
作者さんの説明
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作者さんの説明
人生で1度だけ、ホワイトクリスマスを おくった事がある。 真っ白な雪の中を、一人で歩いて、 暗くて電灯もまばらな、中学3年生の冬だった。 友達も居なくて、ただ親に言われた難関高校に 受かるため、眼鏡を曇らせながら ひたすら勉強していた頃。 塾の帰り道だった。 家に帰るのも億劫で、1歩1歩、雪を踏みしめるのを 見ながら、ゆっくりと歩いていた。 そんな中、向こうから駆けてくる者が一人いた。 "人生もハート。人付き合いもハートだ!" あの時は、先生が言ってたこと鼻で笑うくらい 意味がわからなかった。 でもね、今は、少しわかるよ。 私の隣には、ずっとそばに居てくれる、 大切な人ができたから。 ............................. 背景、夏に溺れる。 の、続編です! あまり長くは書けないと思いますが、 また末永くよろしくお願い致します!
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