占いマニア

(font: 朝日が差し込んで一日が始まる瞬間 忙しい日々の合間に溜息をついたりして 赤信号につかまれば、ただただ目の前の車を見つめてみたり 家に帰ってお気に入りのソファに腰掛けて あーあ、今日も一日が終わったなぁって、ベッドに潜り込んで電気を消したときとか 何気ない日常のほんの一瞬の隙間で君が浮かぶ。 そして会えない時間を長く感じた瞬間に思ったの。 たぶんわたしはわたしが思うよりきみが好きだなぁって。 それを言ったら、どんな顔をするんだろうね。 :small:##808080) (font: ！(link:attention:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ari89chan2/) ▶こちらは『(link:メルト･メロウ･メロウ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ari89chan2/)』『(link:?:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/ari89chan4/)』の続きとなっております。 :small:##808080)