占いマニア

白は恐怖だ。 ぼとり、と書道の真っ白な半紙に墨を落としたら台無しになってしまうように、白は少し汚しただけで全てが無駄になってしまう。 今日も君のその真っ白で清らかな心を穢すのが怖くて、伝えなければならない言葉を飲み込んでしまう。 初めまして、Amimiと申します。こちらで小説を書かせて頂くのは初めてなので、至らぬ点も多々あると思いますが、お手柔らかに見て頂けるとありがたいです。 本作は、角名倫太郎さんの夢小説となっております。キャラ崩壊、原作崩壊、口調がいまいち掴めておりません。 地雷の方はブラウザバックをお願いします。 シリアスで少しドロドロとした恋愛模様を描いた作品となっております。この様な内容を書くことはあまり無いので、少し緊張しておりますが、精一杯書かせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。